格安のキャンピングカーレンタル

   

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お客様の声, クレアEvolution

一度はキャンピングカーでキャンプがしたい

 

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夏目前の6月下旬、大学時代からの友人たちと居酒屋での出来事だった。見知った仲間と当たり障りのない近況報告と仕事の愚痴を語り合いつつ、毎年恒例になっている夏旅行についての話が始まった。

今年は少し違ったキャンプに行こう。そんな声が上がってすぐに選択肢に出てきたのがキャンピングカーだ。何も考えずに旅行の準備が出来た学生時代とは違い、社会人になってから環境の違う友人たちと旅行の準備をするのはそれはもう大変なことだ。

そんな中、設備の整ったキャンピングカーほど気楽にキャンプに行く方法はないだろう。反対意見も出ずに、今年の夏の予定が決定した。

 

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そうと決まれば早速キャンピングカーについて調べてみる。

車両購入は選択肢に無いとして、レンタルがあるだろう。そう思って近隣のカーレンタルショップを探してみる。「げ…」そんな声が出た。以外にレンタル費用が高いのだ。

それもそのはず、私たちが予約をしようとした日は、それはもう夏のハイシーズン真っ只中。どこもかしこも特別料金でなかなか高い。出せない額ではないが、まったく知らないキャンピングカー旅行に出すには少々冒険度が高い金額だった。

そんなとき、見つけたのがロードクルーズ。何が素晴らしいかというと、レンタルの時間を24時間どの時間でも指定できることだ。普通のショップでは引き取りや返却の時間を考慮に日程を考えなくてはならないが、ロードクルーズなら自分たちの自由な時間でキャンピングカーを使った旅行が計画出来る。

値段も他の店よりリーズナブルだ。ここまで来たら悩むことは何もない。今年の夏はロードクルーズのキャンピングカーでの旅行が決定した。

 

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 そんなノリノリの飲み会から数週間。その日はやってきた。食材を詰め込んだクーラーボックスと簡単なキャンプ道具のみを車に積み込み、キャンピングカーの引き取り場所まで向かった。

市街地の真ん中にあるので、最初は気が付かずにスルーしてしまったが、予想以上に綺麗な車体で驚いた。私がキャンピングカーに荷物を積み込んでいると、現地集合の友人たちが到着した。「おーすげー!!テンション上がってきた!!」確かに、テンション上がる。初めてのキャンピングカーだもの。

社内を見ると想像以上に快適そうなインテリアだ。否が応でもこれからの旅行に期待が膨らむ。そんな期待と大量の酒、、男4人を乗せたキャンピングカーが発進した。

 

 さて、なれない大きなハンドルをにぎると少し緊張する。果たして普通車しか運転したことのない私に運転が出来るだろうか。ゆっくりとハンドルを切りながら車道に出る。運転席が高い位置にあるので正面の見通しは良い。後ろはバックカメラで確認できるので問題ない。5分もしたらキャンピングカーの運転を楽しんでいた自分がいた。

 

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 キャンプ場までは約3時間のドライブだ。途中で休憩と食材の追加をかねてスーパーに立ち寄った。しかし、開店まで30分はある。だが問題は全くない。なぜなら私たちが乗っているのはキャンピングカーだからだ。テレビは見れるし、エアコンは効いていて、横になることもできる。これほど快適な開店待ちがこれまであっただろうか。いや無い。

 

そんなこんなで快適な道中も高速道路に入ると少し様子が変わる。相変わらず車両後部のスペースでは友人たちが楽しそうに騒いでいる。運転をしていた私は、ほんの少し真剣になった。車両が車両なので、安全運転を心がけていたが、大型のトラックが横を抜き去っていくと風の煽りを受けてハンドルがとられそうになることがあるのだ。ハンドルをしっかりと保持して、後方からのトラックに気を配っていればどうということはないが、この高速道路での運転の難しさだけは注意してほしい。

 

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 3時間ほどのドライブを終えて本日のキャンプ場に到着。自分たちのキャンピングカー用の区画に到着した瞬間に私たちの設営は終わったも同然だ。車体の横には簡単に出せるタープがある。それを出して、持ち込みの折り畳みテーブルと椅子を配置したら準備は完了。あとは炭に火をつけて、じっくりゆったりと、食材を焼きつつ、冷えた冷蔵庫から飲み物を取り出し喉を潤す。熱い日中でも社内はエアコンが聞いている。キャンプ場にいてこれほどの快適さとは恐れ入った。

 

 極楽の時間はすぐに過ぎるもので、気が付くとすでに夜。男四人で普通車で就寝するなど、想像しただけで悪夢であるが、キャンピングカーならそれは違う。男四人が快適に就寝できるスペースがしっかりと確保されている。夏の夜の暑さにうなされることもなく、気が付いたら全員が眠りに落ちていた。

 

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朝のニュースを見ながら、朝食のスープを作る。こんなことが出来るのもキャンピングカーならではの体験だ。周囲のキャンパーはいそいそと片づけを始めているようだ。しかし私たちは違う。なぜなら準備が一瞬だったように、撤収も一瞬だからだ。

時間の許す限り暴飲暴食を繰り返した快適キャンプも、過ぎてしまえば一瞬のことだ。帰路も安全運転を心がけ、無事に車両の返却が完了し、今回の夏旅行も終わる。炎天下にさらされた自分の車に乗り込んで、車内の焼かれるような暑さによって、現実に戻ってきたのだと目が覚めた。

しかし、今回の旅行の前と後で変わったことが一つ。

「一度はキャンピングカーでキャンプがしたい」だったのが、「またキャンピングカーでキャンプがしたい」に変わったことだ。

あなたも、「一度」が「何度も」に変わること間違いなし。

 

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